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GCA NewsLetter Vol.6
ソフト・スパイクヘの潮流 実施コースとメーカーのリポート
メタル・スパイクシューズの弊害と、ソフト・スパイクの利点について前理事長・金田武明氏が前号(GCA Newsletter Vo1.5)で米国の実情をふまえて発表されてから、日本国内でもソフト・スパイク化への動きが高まってきている。そこで早速、ソフトスパイクに切り替えてゴルファーの健康と芝の保護を訴えているコースとメーカーに、その動向のリポートを寄せていただいた。

  ■グリーンは確かに改善されている 東京グリーン株式会社 社長 早川治良
  ■メリットを高めてラインアップ強化   ブリヂストンスポーツ株式会社 広報部長 大久保大二郎
■“・・・にくい”ハイブリッドで共感を得る   住友ゴム工業株式会社 ゴルフ用品開発部長 河原真澄
 
“・・・にくい”ハイブリッドで共感を得る 住友ゴム工業株式会社
ゴルフ用品開発部長 河原真澄

ゴルフシューズに求められる性能はゴルファー側から見ると
 1.18ホールズ・約8kmを快適に歩行できること
 2.スイング時に安定したスタンスがとれること
 3.坂道や急斜面でもすべらないこと
等が上げられる。

ゴルフ場側から見るとこれらにプラスして、グリーンや歩経路を傷めにくいこと、またクラブハウスの床やジュータンを傷めにくいという要素が加わる。特にグリーンの保護は、プレーのコンディションに大きく影響するので重要な要素である。

ゴルフシューズは金属またはセラミック製の「ピン」が底に組み込まれたスパイクシューズと、ゴムの突起のみのスパイクレスシューズの2種に分類される。

スパイクシューズはグリップ力や安定性には優れているが、半面鋲の突き上げ感があり、特に膝や腰に弱点のある人には疲れの大きな原因となっている。

当社の調べではゴルフシューズのマーケットは、’92年にはスパイクレスシューズの販売比率は35%であったが、’96年には15%まで減少した。これは鋲の突き上げ感がなく疲れの少ないスパ競技用の専門シューズとしてはグリップ力に問題があったことが最大の原因だったと思われる。

当社が'96年にスパイクシューズのグリップ力とスパイクレスシューズのソフトな歩行感を両立する商品の開発を進めていた時に、素材として樹脂製のソフトスパイク鋲が候補に上がった。ただし金属製鋲に比べ、耐摩耗性に難点がありそのままでは使えない。樹脂鋲が生まれたアメリカでは乗用カートでのプレーが多く、その実績は参考にならなかった。そこで当社は底にグリップカに優れたスタッドレスタイヤ用の特殊配合の「ハイグリップゴム」を使用し、これと樹脂鋲を組み合わせた「ハイブリッド構造」の底を開発しマックスフライ・ハイブリッドとして商品化した。グリップ力・ソフトな歩行感・耐久性が高い次元でバランスを保った商品で、「疲れにくい/滑りにくい/傷つけにくい」をキャッチフレーズに販売を開始し、大ヒット商品となった。

ゴルファーが快適にプレーでき、コンディションの良いグリーンでバッティングを楽しむことができるソフトスパイクが、今後のゴルフシューズの主流になって行くのは疑いのないところである。

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