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GCA NewsLetter Vol.6
ソフト・スパイクヘの潮流 実施コースとメーカーのリポート
メタル・スパイクシューズの弊害と、ソフト・スパイクの利点について前理事長・金田武明氏が前号(GCA Newsletter Vo1.5)で米国の実情をふまえて発表されてから、日本国内でもソフト・スパイク化への動きが高まってきている。そこで早速、ソフトスパイクに切り替えてゴルファーの健康と芝の保護を訴えているコースとメーカーに、その動向のリポートを寄せていただいた。

■グリーンは確かに改善されている 東京グリーン株式会社 社長 早川治良
  ■メリットを高めてラインアップ強化   ブリヂストンスポーツ株式会社 広報部長 大久保大二郎
  ■“・・・にくい”ハイブリッドで共感を得る   住友ゴム工業株式会社 ゴルフ用品開発部長 河原真澄
 
グリーンは確かに改善されている 東京グリーン株式会社 社長 早川治良

導入と失敗

プロ、アマを問わず、トーナメント開催の機会が多い当社の2コース(富里ゴルフ倶楽部、カレドニアン・ゴルフクラブ)では、ハイクオリティーなパッティンググリーンを絶えず要求されております。この要求を満足させる上で、とりわけメタル・スパイクによるダメージは小さなグリーンになるほど大きく、均一なパッティングコントロールは困難になります。

4年前に他に先駆けてソフトスパイクの導入に踏み切りました。大量にクリート鋲を購入し、無料で交換できるようデモンストレーションも行いました。しかしながらこのクリートは渦巻き状でグリーンには優しいが、グリップカが弱く結果として商品に問題があり、一時撤退をいたしました。

クラブ分科委員会へのプレゼンテーション

'97年と'98年の米国PGAショーでは10社近くのクリートメーカーが独自の改良と特性をPRしていました。早速持ち帰りコースで何回もフィールドテストを実施しました。

分科委員会には本物のグリーンの芝を持ち込み、メタル・スパイクとソフトスパイクのダメージの違いをじっくり見ていただきました。目の前でのデモで、メタル・スパイクによるダメージが想像以上であったことに委員の方々はびっくりされておりました。

メタル・スパイク全面禁止へ

本年4月からはクラブ内でのPRと、啓蒙活動を積極的に展開しました。まず分科委員(約90名)のスパイクの交換をして、ソフトスパイクの体や芝への優しさを実感していただきました。その上で一般会員、ビジターの方々へのPRを行い、9月より2コース共メタル・スパイクの全面禁止に踏み切りました。KGA主催の月例会やJLPGAにもメタル・スパイクの自粛、禁止を要請しました。「タカラワールド」のプロ・アマ大会ではアマチュアは全員ソフトスパイクまたはスパイクレスでプレーをしてもらいました。プロの中で相変わらずメタル・スパイク使用者がいたのは、大変残念でした。プロならば、自分がベストプレーをするためにはどうすればいいのか、シューズを含めて細心の配慮をしていくことは大事なことではないかと考えます。

ベストコンディションが実現

2コース共半年前には無数に点在していたスパイクマークやスパイクによる擦り傷などがなくなり、現在ではプレーヤーがボールをコントロールし易い、速いグリーンが実現されております。
 
ハイクオリティーなグリーンの実現にはソフトスパイクが完全に必要不可欠であり、各プレーヤーの協力と理解が大切だと実感しております。性急に実施するのではなく、時間をかけて実体験していただくことで解決できると思います。

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